サラダクラブとキャベツの
深い関係をご紹介します。
- ロングセラーな商品
千切りキャベツ - キャベツの使用量は
日本一!! - キャベツの
産地リレー - キャベツ
プロジェクト発進! - お米のように食べる
キャベツライス - キャベツの
染料エプロン - キャベツのキャラクター
キャベッタが誕生!
ロングセラーな商品
「千切りキャベツ」
サラダクラブでは、1999年の創業当時から、
「千切りキャベツ」を販売しています。
1999年
キャベツ(千切り)
2019年
千切りキャベツ
キャベツの使用量は
日本一!!
- 年間使用量:約30,000トン
- 国内シェア:2.3%
- 契約産地数:約100箇所
サラダクラブ使用野菜に占める
キャベツの使用量の割合
その他の野菜
45%
キャベツ
55%
「キャベツプロジェクト」
発進!
サラダクラブでは、2017年7月から「キャベツプロジェクト」を立ち上げました。
「千切りキャベツ」のおいしさを追求するプロジェクトです。
プロジェクトがこだわって研究しているのは、「3つのおいしさ」です。
おいしい千切りキャベツ
3つのポイント
- ポイント1
- におい
- ポイント2
- ふんわりとした
ボリューム感
- ポイント3
- みずみずしさ
においについての
こだわり
切ったキャベツはそのままでは傷んでしまいます。これを防ぐため、袋の中の空気を窒素に置き換えています。ところがキャベツも呼吸をしているので、窒素に置き換えると、呼吸が出来なくなり、独特のにおいが発生するのです。
それをいかに抑えるかという研究に取り組んでいますが、その一つがキャベツ用の「品質保持包装」と呼ばれる包装フィルムの使用です。これによりキャベツが傷まず呼吸ができるため、臭気を抑え、おいしさが保てる商品が実現出来たのです。
開発のポイント
- ●原材料のこだわり・・・・コントロールのしやすいキャベツの購買(産地、品種)
- ●製造工程のこだわり・・・・適正な資材、製造設備、製法の研究
- ●温度のこだわり・・・・産地、加工場、売り場まで1℃~10℃の低温管理
お米のように食べる
「キャベツライス」
キャベツの芯をお米サイズにカットした「キャベツライス」は、キャベツの芯の甘さと、お米のような食感と風味が楽しめます。そのまま食べるだけでなく、加熱してもほのかな甘みと、シャキシャキとした食感が残るため、チャーハンやオムライスといった主食メニューの、お米の置き換えがおすすめです。糖質を抑えたい方にぴったりです。
キャベツの染料エプロン
キャベツの使用量が日本一のサラダクラブでは、約9,300t/年を、未利用部分として破棄していました。これを何とかしたいという想いから、キャベツの未利用部分を染料にする取り組みを開始しました。
キャベツ染料を使用したエプロンは、食育活動や試食販売時に活用しています。
※キャベツエプロン1枚は、キャベツ1.8個(キャベツの重さが700gと仮定)から染色されています。
キャベツのキャラクター
「キャベッタ」が
誕生!
キャベッタは、スポーツ大好き!
元気印ガールです。
Profile
- 出身地:活気あふれるニギヤカ町
- 宝物:ミサンガ
- 苦手なもの:アオムシ
- 趣味:マイボールのお手入れ
スポーツをこよなく愛する女の子のキャベッタ。いつも芽キャベツボールで遊んでいます。
芯が強くて、キャプテン気質だから、みんなのリーダー役になることも。
最近、知的なピマンシュタインが気になるみたい・・・!
トマーナ
ムッシュ・コーン
キャロライン
オニール
ブロンディ
ポテポ
ピマンシュタイン
レスター
キャベツの産地リレー
キャベツは1年を通じて、途切れることがないように、
産地をリレーしながら調達しています。