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プレスリリース

パッケージサラダに使用するフィルムの規格を変更 サラダクラブ全工場でプラスチック使用量を削減 ~年間約44.2tのプラスチック使用量削減を実現~

2022/02/16

株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、パッケージサラダに使用するフィルムの寸法の縮小化や薄肉化などの規格変更を行い、全工場※1で導入が完了しました。これにより、年間約44.2tのプラスチック使用量削減を実現します※2
※1 直営7工場(五霞・中河原・遠州・伊丹・真庭・三原・鳥栖)の他、委託工場を含む。
※2 2021年度製品製造量より算出(一部商品を除く)。

サラダクラブでは、キユーピーグループの経営方針に則り、「社会・地球環境への貢献」というスローガンのもと、サステナビリティに関する取り組みを強化しています。工場での製造工程における電力削減や水使用量削減といったエネルギー削減や、トレーの軽量化・フィルムの規格変更によるプラスチック使用量削減を目指しています。

プラスチック製のフィルムは、当社の主力商品である「千切りキャベツ」や「ミックスサラダ」をはじめとする、全てのパッケージサラダに使用しています。

サラダクラブは、今後もパッケージサラダに使用するプラスチックの使用量を削減し、環境負荷低減に取り組んでまいります。

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