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サラダクラブのこだわり 4つの約束

鮮度や美味しさはもちろん、一定価格でのご提供や国産野菜の使用など、サラダクラブは「安心」をお届けします。

野菜の鮮度と美味しさにこだわります。

美味しいサラダには鮮度の高い野菜が欠かせません。
サラダクラブでは美味しさにこだわって鮮度の高い野菜をお届けするための取り組みを進めてまいります。

パッケージサラダができるまで


  • 産地で収穫された野菜は速やかに冷蔵施設へ集められます。野菜の物流には冷蔵庫を使用します。

  • 工場では入荷時に品位・品温のチェックをおこないます。

  • 衛生管理の行き届いた施設で加工・パック詰めをおこないます。

  • 出来上がった商品も冷蔵車で最寄りのお店へ配送され、温度管理のされたお店のケースへ並べられます。

また加工へのこだわりとして、定期的に商品の抜き打ち検査をおこないボリューム感・カット幅や長さ・におい・味といった項目について評価を実施することで、さらに高品位の商品をお届けできるよう取り組んでいます。

野菜相場に左右されない一定した価格でお届けします。

野菜は台風などの気候変動などにより需要と供給のバランスが崩れやすい商品です。
結果として一時的に価格が高くなったり安くなったりすることが多くご家庭で思わぬ出費が増加することも少なくありません。

サラダクラブでは設立当初から原料野菜について、産地からの直接契約取引にこだわり続けています。
生産者の方々との信頼関係を深めていくことで、市場相場に左右されることなく、お客様に365日一定の価格でお求めいただけるよう努めてまいります。

国産野菜を積極的に使用します。

サラダクラブでは国産野菜を使用するための努力を続けています。
商品の味や安心感にこだわることはもちろん"もっと日本の農業に元気になってもらいたい"という思いもこめて現状国内生産量の少ない野菜についても出来る限り国産化を進める取り組みを生産者の方々と進めています。
生産者との顔が見える関係を大切にし、現在約400の契約産地から原料を調達することで、常に安定した調達が出来るよう取り組んでいます。
また、2017年度より日頃お世話になっている生産者に感謝の想いを伝えることを目的に、産地表彰式を実施しています。

最優秀賞に選ばれた産地の方々と
金子代表取締役社長(後列左)など

金子代表取締役社長

生ごみの削減や調理時間の短縮、メニュー作りのお手伝いなど、サラダクラブは「便利」をお届けします。

商品と売場からメニューづくりのお手伝いをします。

食卓を彩るメニューはバラエティーが多いほど、ご家族の喜びも多くなることと思います。
しかしながら、日々メニューを考えることは容易ではありません。

そこでサラダクラブでは、商品のパッケージや売場での販促物などを通して、簡単アレンジメニューの提案を続けています。
これからももっと沢山の新しいメニューをお届けしてまいります。

売り場でのメニュー紹介

調理時間の短縮をお手伝いします。

サラダクラブの商品は、キャベツやネギなど1種類の野菜をカットしたものから、10種類の野菜をバランス良く組み合わせたものまで約40種類あります。野菜ごとに下ごしらえをすることを考えると、種類が多いほど、その手間が多くかかることは間違いありません。

サラダだけにとどまらず鍋物やおかずなど様々なメニューにあわせて、種類を使い分けていただくことで、調理時間を今までよりももっと短くできる可能性が広がっていきます。

使い切りサイズで生ゴミを削減します。

野菜には食用に向かない外葉や芯の部分、傷み・虫食い・変色など、残念ながら一般的には廃棄せざるを得ない部分があります。
時期によって変動しますが、キャベツではおよそ30%が未利用部分にあたります。

サラダクラブでは野菜の可食部分だけを清潔にパックしていますので、上手に活用していただくことにより、ご家庭での生ゴミを削減することができます。

サラダ以外の使い方や、季節ごとの色々な旬野菜など、サラダクラブは「彩り」をお届けします。

季節ごとに旬の野菜をお届けします。

野菜の楽しみ方のひとつに"旬を味わう"という考え方があります。 四季の表情が豊かな日本ならではの贅沢な楽しみ方です。
サラダクラブでは、サラダにも季節ごとの旬野菜の活用を積極的に進めていきたいと考えます。

例えば 「旬を味わうサラダ」 シリーズの商品では四季それぞれにあわせた商品をお届けしています。
夏には青じそ、秋にはバターナッツかぼちゃ、冬には紅芯大根、春には金美人参など、季節を感じられる野菜まで、幅広く取り入れ、旬をお届けしていきます。

色々な種類の野菜をお届けします。

日本で生産され出荷されている野菜は、上位10種類で全体の70%を越える水準になっており、特定の野菜に人気が集中していることがわかります。

しかしながら現在日本国内に流通している野菜は100種類を超えています。
せっかく沢山の野菜に触れられる環境にありながら、普段の食卓にはそのほとんどが登場していません。サラダクラブでは、これまでに延べ40種類以上の野菜をパッケージサラダに使用してきました。
これからももっと色々な種類の野菜を手軽に召し上がっていただきたいという想いで、新しい商品を提案していきます。

サラダにとどまらない新しい野菜の楽しみ方を提案します。

蒸す・炒める・和える・焼く・・・野菜の楽しみ方はサラダ以外にも沢山あります。
もっと手軽に、もっと色々な楽しみ方で、野菜をお使いいただけるよう、サラダクラブでは野菜を中心にした新しい商品領域へのチャレンジを続けています。

工場近郊の野菜の使用や、CO₂削減、食べられない部分の肥料化など、サラダクラブはエコにも取り組んでいます。

工場近郊の野菜の使用を推奨します。

野菜その物の鮮度と美味しさを保つためにも、輸送によるCO₂排出削減を進めるためにも、野菜の産地と工場の距離は近いに越したことはありません。
野菜には季節ごとの最適地があり、年間を通して産地をリレーしています。

全国に商品を安定してお届けするために、サラダクラブでは、北海道から沖縄まで12ヶ所の工場にて製造をおこなっており(一部委託工場を含みます)、できる限り工場に近い産地との契約を推進しています。
まだまだ充分とは言えませんが、これからも工場近郊の生産者の方々と力をあわせて、この比率を向上させていきたいと考えています。

レタスの産地リレー

レタスの産地リレー

製造過程でのCO₂削減に取り組みます。

未来のために「CO₂の削減」は世界共通の目標になっています。
サラダクラブでも、社会の一員として前向きにこの問題について取り組んでいます。
自社7工場ではFSSC22000を取得。
食品リサイクル法に沿った取り組みも進めており、全ての工場で環境負荷を削減する取り組みを行っております。
また「電気使用量の削減」や「トラックの積載効率を上げて出荷台数を最小限にする」といった運動にも取り組んでいます。

食べられない部分は堆肥にする取り組みをおこないます。

サラダクラブでは、外葉などの食べられない部分を取り除いて、お客様にお届けしています。
家庭では「生ゴミ」になってしまうこれらも、栄養を含んだ大切な資源です。 サラダクラブでは、取り除いた部分を細く砕き、水分を抜いて、堆肥の原料として100%リサイクルしています(自社7工場)。

生産者の皆さまに育てていただいた野菜を「生ゴミ」にしない。
ご家庭では難しい100%野菜を無駄にしない活動を行っています。

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