プレスリリース
スーパーフード"ケール"を、生で食べられるサラダ「ケールサラダ」トレータイプで新登場~2016年3月16日(水)から販売開始~
2016/03/01
パッケージサラダの株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:萩芳彰、本社:東京都調布市)は、国産のケールを使用した「ケールサラダ」を、2016年3月16日(水)より使いやすいトレータイプで新発売します。
ケールは近年、その栄養の豊富さからスーパーフードとして注目されています。日本では一般的に青汁(飲料)として飲まれることが多いものの、欧米では近年食用のケールが広まっています。サラダクラブでは、2015年2月より、ケールを使用したサラダを販売しています。栄養が豊富なケールを生で食べられることや、珍しい野菜を気軽に食べられることなどから、健康や美容意識の高い 20~30 代女性を中心にご好評いただいています。今回、「ケール入り」であることがわかりやすく、より日常生活の中で取り入れやすいよう使いやすさを考慮し、袋タイプからトレータイプに変更します。
今回発売する「ケールサラダ」は、キャベツ、ケール、グリーンリーフレタス、トレビス、レッドキャベツ、ピーマン、赤パプリカ、黄パプリカをミックスしたサラダです。使用しているケール※は苦味が少なく、くせがない国産の品種です。ケールを生のまま配合したサラダは珍しく、ケールの栄養を丸ごと召し上がりいただけます。他の野菜とバランス良くミックスし、彩りよく盛り付けた状態で出荷しているので、野菜を気軽にとりいれたい方のサイドディッシュとしてもおすすめです。
使用しているケール
ケールはアブラナ科の野菜で、緑黄色野菜に分類されます。青汁に使用されていることから、苦味が強いイメージのあるケールですが、「ケールサラダ」には、苦味が少なくくせがない"サンバカーニバル"というサラダ用の品種を使用しています。"サンバカーニバル"は静岡県にある増田採種場で10年の歳月をかけて開発、サラダで美味しいケールを実現しました。さらに、早摘みした葉を使用することで、柔らかく、生のままでもおいしく召し上がりいただけます。
当社が行ったアンケート調査(サラダ白書2015*)では、スーパーフードと呼ばれる栄養価の高い食物の中からいくつかピックアップし、興味、摂取状況等を調査しました。その結果、「興味がある」と「現在摂取している」の差が最も大きいものは「ケール」でした。「ケール」に興味はあるのにも関わらず、摂取できていない背景として、国内ではまだまだ流通量が少なく、市場規模が小さいことが原因であると考えられます。気軽に手にとっていただける「ケールサラダ」は、これまで摂取する機会がなかった方にもおすすめです。
*サラダクラブが、野菜の日(8月31日)に合わせ実施している、サラダの食文化の把握を目的とした年次調査
調査方法:インターネットで全国の 20 歳~69 歳の男女 2,055 名を対象に実施
調査期間:2015 年 4 月 8 日(水)~9 日(木)
商品概要
商品名 | ケールサラダ |
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内容量 | 85g |
参考小売価格 (税抜き) |
198円 |
販売開始 | 2016年3月16日(水) |
販売地域 | 全国(一部エリアを除く) ※数量限定 |
アレンジメニュー
「ケールとおろし人参のサラダ」
「キヌアとチキンのケールサラダ」
※サラダクラブ「野菜たっぷりレシピ」(https://www.saladclub.jp/recipe/)にて3月1日(火)掲載予定