プレスリリース
今年はエリアを拡大し、愛知、大阪、兵庫の小学校にも提供 小学校5年生向け社会科副教材 「パッケージサラダができるまで」 7都府県の小学校に約2万部を無償提供
2019/05/08
株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:萩芳彰、本社:東京都調布市)は、小学校5年生向けの副教材「パッケージサラダができるまで」を制作し、東京、茨城、埼玉、静岡、愛知、大阪、兵庫の小学校に、2019年5月下旬より無償で提供します※。部数は約2万部です。
※エリア内の小学校に応募をかけ、希望があった学校に提供します
本教材は昨年初めて制作し、東京、茨城、埼玉、静岡の小学校に提供しました。今年は部数を昨年の1万部から2倍に増やし、愛知、大阪、兵庫の小学校にも提供します。
本教材は、小学校5年生の社会科授業に「工場見学」や「お店で働く人々の仕事」という単元があり、その中で使用していただきたいという想いで制作しました。パッケージサラダがお店に並ぶまでの流れを、「産地」「工場」「輸送」の工程に沿って写真やイラストでわかりやすく紹介しています。1つの商品が、たくさんの人の関わりにより出来上がることを伝える教材となっています。
<表紙>
<中身(一部)>
■副教材「パッケージサラダができるまで」構成
1.野菜をつくる
静岡県のキャベツづくりを例に、農業に携わる人や、野菜づくりの流れについて説明します
2.野菜を加工する
産地から工場に届いた野菜の加工の流れについて説明します
3.商品を運ぶ
トラックでの輸送を例に、どのようにして商品がお店に運ばれるかを説明します
4.野菜についてのQ&A
野菜やパッケージサラダについて、パッケージサラダ開発者が答えます
概要
内容 | 小学校5年生向けの副教材を無償提供 |
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教材名 | パッケージサラダができるまで |
提供開始 | 2019年5月下旬 |
提供エリア | 東京、茨城、埼玉、静岡、愛知、大阪、兵庫 |
部数 | 約2万部 |