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サラダクラブ産地表彰式を開催 第3回「Grower of Salad Club 2019」 全国約400の契約産地の中から12産地を「最優秀賞」として表彰

2019/04/22

株式会社サラダクラブ（代表取締役社長：萩芳彰、本社：東京都調布市）は、2019年4月19日（金）に、六本木ヒルズクラブ（港区）にて、契約産地を表彰する「Grower of Salad Club 2019（グロワー・オブ・サラダクラブ 2019）」を開催しました。

「Grower of Salad Club」は、日頃お世話になっている生産者のかたへ、感謝の想いを伝えることを目的に、2017年から開催しています。第3回目となる今回は、12産地を「最優秀賞」、17産地を「優秀賞」、5産地を「特別賞」として表彰しました。

サラダクラブでは主要原料（キャベツ、レタス、ロメインレタス、サニーレタス、グリーンリーフレタス）を工場で使用する際、品位の評価をしています。工場や人によって評価にブレがないよう、野菜毎に明確な評価基準※を設けています。
※例えば、レタスでは、「サイズ」「外葉」「巻き」「褐変・蕩け」「内部異常」「病虫害」の6項目で評価。

最優秀賞に選ばれた12産地の方々とサラダクラブ 萩代表取締役社長（右）、田中専務取締役（左）

「Grower of Salad Club 2019」では、主要原料を対象品目とし、2018年度（2017年12月～2018年11月）の期間中、評価点が最も高かった12産地を「最優秀賞」に選定しました。次に得点が高かった17産地を「優秀賞」に選定しました。「特別賞」は、新規原料の商品化や安定調達に大きく貢献いたただいた産地を選定しました。

サラダクラブでは、生産者との顔が見える関係を基本に、「契約取引」で原料を調達しています。「契約取引」は、一定価格での安定した原料調達が実現するという当社側のメリットのほか、生産者にとっては、安定的な収入を基盤とした戦略的投資が実現できるというメリットがあります。現在、全国に約400の契約産地があり、常に安定した調達ができるよう取り組んでいます。

今後も、商品の品質向上に努めるとともに、産地との密なコミュニケーションを生かした独自の商品開発など、お客様にとって魅力ある商品づくりに努めてまいります。

最優秀賞受賞産地

優秀賞受賞産地

特別賞受賞産地

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