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プレスリリース

パッケージサラダに使用するトレーを軽量化 サラダクラブ全工場でプラスチック使用量を削減 ~年間約40tのプラスチック使用量削減を実現~

2022/01/31

株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:金子俊浩、本社:東京都調布市)は、パッケージサラダに使用するトレーのプラスチック使用量削減を、全工場※1で完了しました。
※1 直営7工場(五霞・中河原・遠州・伊丹・真庭・三原・鳥栖)の他、委託工場を含む。

サラダクラブでは、キユーピーグループの経営方針に則り、「社会・地球環境への貢献」というスローガンのもと、サステナビリティに関する取り組みを強化しています。エネルギー削減として、工場での製造工程における電力削減や水使用量削減、トレーの軽量化・フィルムの規格変更によるプラスチック使用量削減を進めています。

プラスチック製のトレーは、1人前の食べ切りサイズ「Select SALAD」シリーズなど、全12種類※2のパッケージサラダに使用しています。
※2 2022年1月20日時点。

今回、従来品と比較して、約10%軽量化したトレーを全工場※1で導入したことにより、年間約40tのプラスチック使用量削減を実現しました※3
※3 2021年度製品製造量より算出(一部商品を除く)。

サラダクラブでは、今後もパッケージサラダに使用するプラスチックをはじめとするエネルギー削減に取り組んでまいります。


<軽量化したトレーを使用する商品(一部)>

対象商品

シリーズ名 シリーズ概要 URL
「Select SALAD」シリーズ 1人前の食べ切りサイズ https://www.saladclub.jp/products/tray1.html
「中容量サラダ」シリーズ ランチに便利な食べきりサイズ https://www.saladclub.jp/products/tray3.html
「1/2日分の野菜がとれる」シリーズ 厚生労働省が推奨する1日の野菜摂取量(350g)※4の1/2(175g)を摂ることができる大容量パック https://www.saladclub.jp/products/tray6.html

※4 厚生労働省「健康日本21」より。

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