サラダトピックス
普段の生活で長くしたい時間、短くしたい時間
普段の生活で長くしたい時間、短くしたい時間
2018年度のサラダ白書では、「ダイエットに関する意識」と、「食に関するライフスタイルについて」を調査をしました。
その中でも今回は、「食に関するライフスタイル」についてお知らせします。
忙しい毎日の中で、「もっと時間をとりたい」と思っていることや、逆に「もっと効率よくしたい」と思っていることが、あるかと思います!
サラダクラブでは、「普段の生活の中で、長くしたい時間、短くしたい時間について」調査をしてみました。
普段の生活の中で長くしたい時間としては、「睡眠時間」が57%でトップに、次は「趣味の時間」の43%でした。
逆に短くしたい時間としては、「調理をする時間」が29%でトップになりました!
「調理をする時間」を短くしたい人が特に多く、食事をとる時間は「朝食」「昼食」「夕食」とも、長くしたい人が多くなっていることがわかります。
「調理をする時間」を短くしたい人が多いことがわかりましたが、みなさんが時短をするために活用しているものは何かも聞いてみました。
食事の支度の時間短縮のために利用しているものとして多かったのは、「惣菜など出来合いのもの(35%)」「冷凍食品(29%)」「レトルト食品(23%)「サラダ用や料理用のカット野菜(23%)」でした。
女性の7割が、何らかの時短支援食品を利用していることがわかります。
―サラダ白書とは―
サラダの食文化を把握するために行っている毎年行っている調査をまとめたものを「サラダ白書」といいます。
その年ごとのテーマトピックスと、パッケージサラダの認知・利用経験・購入経験などについての定点観測を行い、毎年8月31日の野菜の日に向けて発行をしています。
調査期間:2018年2月28日(水)~3月2日(金)
方法:Webアンケート
対象者:全国の20~69歳の男女 合計2060名
サラダ白書2018
調査結果の概要はプレスリリースをご覧ください。
こちらに関するお問い合わせは、サラダクラブ広報・広告宣伝部(saladclub_otoiawase@kewpie.co.jp)までお願い致します。
資料の転載・使用につきまして は 、担当者まで事前にお問い合わせください。