プレスリリース

パッケージサラダが初めての方や単身の方にもおすすめの少量サイズ千切りキャベツ・ミックスサラダのミニパック新発売～2016年4月27日（水）から販売開始～

2016/04/20

パッケージサラダの株式会社サラダクラブ(代表取締役社長:萩芳彰、本社:東京都調布市)は、2016年4月27日(水)より、既存商品のおよそ半容量の「千切りキャベツ ミニパック」(60g/65円)「ミックスサラダ ミニパック」(48g/65円)を新発売します。食べきりサイズで使いやすく、単身世帯の方や、パッケージサラダが初めての方のお試しとしてもおすすめです。

当社が販売する商品の中で、最も販売数量が多い商品は「ミックスサラダ」で、次に多いのが「千切りキャベツ」です。通常サイズ(千切りキャベツ/130g、ミックスサラダ/100g)に加え2倍以上の BigPack(千切りキャベツ/280g、ミックスサラダ/220g)も販売しています。「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」は使い勝手が良く、お客様の支持が高い商品であることから、販売数量の4割以上※1 を占める主力の商品となっています。今回、単身・ご夫婦のみの少人数世帯の増加※2 といった社会環境の変化を背景に1食1食手頃にお試しいただける量・価格のミニパックを発売します。
*1「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」「千切りキャベツ BigPack」「ミックスサラダ BigPack」4品の合計
*2 厚生労働省 「平成26年国民生活基礎調査の概況」によると、平均世帯人数は昭和61年には3.22人でしたが、平成26年には2.49人と減少傾向にあります。

ご家庭ではプロのように仕上げることが難しい「千切りキャベツ」ですが、当社は "とんかつ屋さんの千切りキャベツ"を目指し、技術開発を続けてきました。原料となるキャベツは、直接契約産地から仕入れ、独自のカット技術で加工することで"細く・長く・ふんわり"と仕上げました。「ミックスサラダ」は、キャベツをベースにレタス、人参、レッドキャベツを彩りよく配合したサラダで、お料理の付け合せにピッタリです。

「千切りキャベツ」「ミックスサラダ」は、親会社のキユーピーが特許を取得している「野菜にやさしい製法」※3(特許 4994524 号)の使用に加え、「コールドチェーン(低温管理)」や機能性のある包装フィルムの採用等様々な工夫※4 を積み重ねることで、消費期限が製造日含め5日間となっている商品です。

*3「野菜にやさしい製法」(特許 4994524 号)とは・・・
野菜本来の抵抗力を活かし、なるべくダメージを与えないように洗浄する方法です。具体的には、カット前とカット後の2回洗浄を行います。カット後の洗浄ではカット前よりもやさしい洗浄を行うことで、 野菜のダメージを減らします。さらに、カット時には水を注ぎながらカットを行います。従来の洗浄方法との比較検証結果では、従来洗浄の製造日から4日後と、「野菜にやさしい製法」の製造日から5日後の野菜の細菌数はほぼ同程度となっています。

*4 野菜の品質を保つ工夫・・・
サラダクラブでは、野菜の工場での受け入れから生産、出荷、そして販売点である売り場までコールドチェーン(低温管理)を徹底することで、鮮度と品質の持続を図っています。また、生産ラインでは、野菜に合わせた機能性のある包装フィルムの採用や、酸素濃度の調整により、酸化による変色の抑制と臭気の低減をしています。

商品概要

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