サラダトピックス
ダイエット中に意識している食生活ランキング
ダイエット中に意識している食生活ランキング
2018年度のサラダ白書では、「ダイエットに関する意識と、「食に関するライフスタイルについて」を調査をしました。
その中でも今回は、「ダイエットに関する意識」についてお知らせします。
「ダイエット中の食生活について、どのようなことを意識していましたか?」という設問に対し、ダイエット中に意識していたことは「食べる量を減らす」が半数以上でトップに、「間食をしない」「炭水化物を抜く/減らす」が4割を超える結果となりました。
また、ダイエットの効果を実感している人は、効果を実感できなかった人より「野菜中心の食生活にする」意識が顕著に高く、ダイエットの効果を実感している人と痩せ型の人は、共通して「低カロリーなものをたっぷり食べる」ことを意識している人が比較的多いということがわかりました。
「普段の食生活で気を付けていることは?」という問いに対して最も多かったのは「できるだけ野菜を摂取する(58%)」でした!サラダクラブとしてはうれしい結果です。
性年代別にみてみると、男性より女性の方が食生活で気を付けている割合が高く、特に上位項目では女性50~60代の選択率が非常に高い結果となりました。
また、ダイエットの効果を実感している人は「できるだけ野菜を摂取する」など、多くの項目で選択率が高くなっていることがわかりました。
最後に、「経験したことがあるダイエット方法」と「興味のあるダイエット方法」を聞いたところ、1位は「野菜から先に食べる」が断トツで1位でした。次に、「糖質制限」「野菜中心の食生活」と続きます。
「スムージー、コールドプレスジュース」は経験したことがあるダイエットとしては6%と低いですが、興味のあるダイエット方法としては12%と比較的多くなっており、今後ダイエット方法として取り入れる人が増えるのではないかと予測できます。
―サラダ白書とは―
サラダの食文化を把握するために行っている毎年行っている調査をまとめたものを「サラダ白書」といいます。
その年ごとのテーマトピックスと、パッケージサラダの認知・利用経験・購入経験などについての定点観測を行い、毎年8月31日の野菜の日に向けて発行をしています。
調査期間:2018年2月28日(水)~3月2日(金)
方法:Webアンケート
対象者:全国の20~69歳の男女 合計2060名
サラダ白書2018
調査結果の概要はプレスリリースをご覧ください。
こちらに関するお問い合わせは、サラダクラブ広報・広告宣伝部(saladclub_otoiawase@kewpie.co.jp)までお願い致します。
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